2007年06月03日

時効で総てが解決される訳ではないが、時効無くして時効課作らず

sobu twins.jpg…と、黒板の端に書かれた言葉はまさに課の存在意義(笑)そして「時効管理課無くして、我らがお楽しみの“帰ってきた時効警察”作れず。」で、ある…と。

いやぁ…楽しかった〜紙切り大会!(って、いきなりそこかっ)
「ピースした人」「都会の孤独」などなど作成者の個性が出まくりで、互いのツッコミ&リアクションも久々な時効色満点なムード。もう紙切りだけずーーーっとやっててくれてもいいと思ったくらい。あの意味のない事にみんなで夢中になるバカバカしさこそが時効管理課の真骨頂なんだとつくづく感じたね。オダギリ君ってば作り手としても実にその辺…わかってる!おねーさん、ちょっと感激。

で、今回は小ネタ拾いという視点からはちょいとズレてキャラ別に。
【サネイエ】

「新鮮なマグロは口の中でとろけますからねぇ…。」(うっとり)
と、頭の中で何がどう連鎖してこの言葉が出たのかわからない、いかにも「らしい」セリフとか、事件のあった過去にレポーターが自宅にやってきた思い出をにったりと半笑いで思い出す彼女、また回想シーンでの小学生らしき格好のあまりの違和感のなさとか…久しぶりにサネイエオーラ、楽しめました!

【蜂須加】

何を隠そう今回一番ツボだったのが、彼!ハチさん。そう、例のビニールトレンチを来て颯爽と登場した理由を十文字と一緒になって説明しながらとったハチさんの行動ですよ。
「野菜だの果物だの値上がりしてるでしょ?」といいながら…黒板に説明の絵(?)を書くんだけど、これがまたなんだかなぁというもので…しかも直ぐ消す(笑)その意味のなさにズキュん!とやられちゃったわけで。後ろで「何アレ?」「消しちゃったよ…」という又来達の殆ど素に近いツッコミが入れられていたのもグッドでした〜。
2ndシーズンのハチは実にノッてます!

【十文字】

パート2が始まったばかりの頃にTV雑誌でこのビニールトレンチ姿の記事を見かけた時から、今か今かと待ち侘びていましたとも!そして永らく想像に耽りましたとも!いったいどんな事情からスケルトントレンチ????そして答えは…。

「ビニールハウスの構造を知る、そして犯人の気持ちになってみる!」

…そうきたか。
さすが男の中の男の中の男、十文字。あまりにもシンプル過ぎる発想が私の限界を越えてたよ。
「それだとさぁ、犯人の気持ちって言うより野菜の気持ちがわかっちゃうんじゃないの?」という熊本課長のツッコミにすら「そうそう、俺達が熟していく…!」なーんて余裕の返しだ、堪らんぜよ。あ、堪らんといえば…セクシーな真っ赤なボクサーショーツにぶっちゃけ釘付け。でへ♪某主任ってば「屋上でたっぷり日を浴びて熟した頃に食べちゃいたい♪」とTVの前で独り言を言ったとか言わなかったとか…やーね、はしたない。

【三日月】

パート2の三日月しずか大全集〜みたいな弾けっぷりを楽しませていただきやした〜。霧シューの病室が縫いぐるみで埋め尽くしたり、カーテンにハート貼っちゃったり、自分の写真(註:三日月の部屋に置いてあったもの)を飾ってみたり、挙句の果てには写真入りマグカップまで作っちゃう、そういうのは「ただのウザい勘違い女」なんだけど…そうは見せない撮り方・演出をする側に「黒ハート」を感じたのは私だけだろうか…?むふ。

【霧シュー】

「メンフィスに行ったら…」という夢シーンとか、入院中の霧山君の格好・表情・リアクションに萌え〜〜としちゃった腐女子、多いでしょ。だって普通に格好いいし、普通に可愛いんだもん!ありゃ反則だ(笑)
で、霧シューというよりオダギリジョー君について。才能をしっかり拝見させてもらいました。映像的にも「へぇ〜」という面白みがあったし、脚本としても他の常連監督さんにまったく引けをとらないまとまりようで、個人的にはパート2の中ではイチオシ。今回の話がたとえオダギリジョーじゃなかったとしても、いつもよりは「お?」という感じで見たと思うし。
それにしても、こういうのを見せられちゃうと…気の早い話とは言えパート3もまたやって欲しいなぁって欲張り気分になりますな。

さてあと1話。
好きなドラマの最終回前っていつもこんな気分。見たいけど見たら終わってしまうという矛盾と寂しさをもてあそぶ感じ。
最後はリアルタイムでゆっくり家で見られるといいんだけど。

以上、むさしでした。

おっと追記:
予告に松尾スズキがいてびっくり〜(笑)
三木監督の映画「図鑑に載ってない虫」つながり?
あ、びっくりついでに言うなら、今回の8話で、たった1カットに登場した大森南朋にもびっくり。つか本人だったよね?…なんて贅沢な。
posted by むさし at 23:44| Comment(4) | TrackBack(1) | 帰ってきた時効警察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
え〜と、目の粗い網に引っかかったネタの感想を。
小ネタは、どなたかに「託す」(笑)

デビッド・リンチの「ツイン・ピークス」、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」、キューブリックの「シャイニング」、U2の「Zoo Tv Tour」、「ミザリー」、ヒッチコックの「裏窓」。。。

オダギリジョー君が、どのような映画・映像を観ていたか、なんとなく推察できますね〜♪

え〜っと、部屋のセットが四方に倒れると、外でしたネタは、寺山修司の「田園に死す」かな?
オダジョー・フィルムなら、お馴染みの(汗)全裸で飛び跳ねる人もしっかりいましたねぇ〜

その他に、お気づきの方、「×○が抜けているよ〜」と突っ込みを(心の中で)入れておいて下さいね♪
Posted by 鑑識課ひゅうがおん@早めに仕事終了 at 2007年06月06日 17:06
ざっ〜くりとした網の目から、重要な一作品がほほろーりと抜け落ちていました(焦)

部屋の中に雨が降る、は、アンドレイ・タルコフスキーの「惑星ソラリス」ですね。
(ジョージ・クルーニ主演・ソダーバーグ監督の「ソラリス」とは別物)

ちなみに、雨が降るシーンはシリアスなシーンです、ってこの作品でもシリアス(笑)に
使用されていたか・・・(汗)

この他にも見落としがあるかもしれませんが、(心の中で)少し強めでもいいですから、
突っ込みを入れておいて下さいなぁ〜♪
Posted by 鑑識課ひゅうがおん@勤務中(汗) at 2007年06月07日 10:53
上記の切り絵はむさし主任が作ったの?
すごーいすごーい!感動っ!
でも今回のツボはなんと言っても十文字さまだわ〜。

昨日の刑事の花道読まれましたか?
「動かざることトレンチの如し! 」なーんて
どこぞのドラマのパクリすれすれの名文句(迷文句)を
残しているトレンチ王子がやっぱり好き!(笑)
明日は最終回ですね…どんな最後になるのやら。
Posted by Aki_1031 at 2007年06月07日 17:21
ひゅうがおんさん

すいませーーーーん。映画は大作ミーハー路線どまりなもんで…まったくわかりませんが、ただオダジョが自分のそういった好みを取り入れて楽しみつつ作ったんだなぁという事がわかって、なんか微笑ましく思えました。いつもながらの細かいコメントありがとうございました!

Akiさん

>切り絵
ほんとーは「こんしくしょう精神」みたいなヤツを作りたかったんだけどね…紙切りの師匠に弟子入りする暇がなかったんです(笑)

明日で終わりなんて早かったねぇ…このブログをやろう!なんて息巻いてた頃はまだサクラの時期だったというのに。最終回は前シーズン同様、最終回っぽくない最終回で、気づいたらなんとなぁ〜く終わってた、という雰囲気になってると嬉しいです。
Posted by むさし at 2007年06月07日 21:13
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帰ってきた時効警察 最終回 又帰ってきてくれ〜!!
Excerpt: 待ってましたパート2!と思ってたらもう終わりなんですか〜?? なんてこった〜オーマイゴーっド!! 大好きなものは無くなって見て初めて有り難味が分かる!! とうとう今夜最終回です!! ..
Weblog: ウェディングプランナーミュウの日記
Tracked: 2007-06-08 15:52
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